インデペンデンス・デイ プロジェクション
『インデペンデンス・デイ』(1996)では、空を見上げることが不吉なものとして始まった。それは、エイリアンという理解し得ない敵が空から降って来たから。そして、最後には、空を見上げることは希望に充ち満ちたものとなった。それは、人類が力を合わせて空にいる敵に向かって闘って勝利したから。
最近テレビで『インデペンデンス・デイ』の続編が放送されていたため思い出しました。
空を見上げてみると飛行機雲が浮かんでいた。あなたが投影(プロジェクト)するものは、絶望なのか希望なのか?そんなことが問われているような気になる今日この頃です。
でも、やっぱり希望の方が良いな。