頑張れそうかは好きな道具で
殊更何かを狙ったのではなく、目についたシーンでさっと撮影。
現像上がりのフィルムをざっと眺めると、自分の中で何かが喚起される。
馴染んでいた街でも何年か時間を空けて訪れてみると、あの建物は無くなってしまったのだなとか、ここってこんなお店だったっけとか面白い。
正面に見える看板。「頑張れよ!」とでも声をかけられる気がしたのは、このコロナ禍の精神状態が影響しているのでしょうか?
ハーフ判の縦横比が今の気分にしっくりくると気に入って使っておりますが、そうなるとお気に入りのレンズで使ってみたくなるもの。
そこで、マウントアダプターという便利なものがありますね。
ニッコールをハーフ判で使う…満足です!