2020-01-01から1年間の記事一覧
安定、安心を求めたいのに、なかなかうまくいかないことが多い、そんな2020年ももう後2週間足らず…。 2月くらいに正体不明のウィルスの話題が広がって、あれよあれよという間に、今までの当たり前が通用しなくなることも多く…。 不安定な状況でも、何とか、…
春頃の憂鬱な記憶が蘇りそうになるが、今も街には人が出て電車も立つのが当たり前の状況。これをまだマシと考えるのか、もっと悪くなるのかと悩むのか…。 そうこうしている間に大阪では大阪モデルの赤信号が点灯してしまいました。残念…。 この写真を撮った…
また、コロナのニュースが大きく取り上げられるようになってしまった今日この頃。 三密の回避が大事→わかります。 経済を底支えするためのGOTOキャンペーンは大切→わかります。 高齢者、基礎疾患ある人へ感染さないための配慮必要→わかります。 政府の感染症…
東京であれば東京駅だとか、大阪であれば中之島公会堂だとか、煉瓦造りの建造物を見ると何か落ち着く気がします。それは煉瓦の効用なのか、それともその建造物が背負っている歴史の重厚感なのか…。 それを創った時点でどれだけの未来を見つめて図面が引かれ…
コロナシフトに状況が移行してきているような気がします。寒くなってくるとこんなに変化が起きるものなんですね。 寒くなると、皆んなで集って暖を取って楽しむというのが、長い間ごく普通のことだったのに…。 暖まるのには身体を動かすのも一つの手、そう、…
今日は14日の土曜日。ということは、昨日は13日の金曜日。 子供の頃は、何だか不吉な日として意識していました。映画の影響ですかねー。ジェイソン怖かったなぁ。 当たり前かも知れませんが、無事に1日が過ぎました。 今日の写真のコマナンバーはなんとNo.13…
冬の本格化に伴ってというか、コロナの猛威が迫り来る状況になってきてしまいました。 どこまでGOTOキャンペーンが持ち堪えられるのか2週間が勝負という感じでしょうか? 11月14日からうめきた広場で開催される予定になっているウメダ・アイスリンク(つるん…
メリハリのあるイベントも宙吊りにされたまま時間は過ぎ去っていき、今度はGOTOトラベルだGOTOイートだと急かされる気分になる。 気が付けば冬物の服をクローゼットで引っ掻き回す。充実していないのに疲労感があるっていうのは何だかなァ。そんな休日でも写…
いやァ第三波かもしれないですね、感染者増加が進んでいます。 週明けから寒くなるみたいだし、気を付けて過ごしたいと思います。 コロナの話はお腹一杯な気もしますが、ワクチン登場までは罹らないに越したことはないなと。 考えてみると、この半年間、プラ…
長い間親しまれてきた建物も状況が変われば取り壊さなければならなくなる。 ハワイのアラモアナショッピングセンターすらも一時はダイエーのものだったはずだが、平家物語の祇園精舎の喩えをなぞるかのように残酷に時は流れていって…。 ダイエー京橋店だった…
偶然に思えることが、重なって広がって、ムーブメントを起こす。 いつでも起こり得るが、いつも起こるとは限らない。 機会は誰しもに与えられているはずだと人は言うが…。 歴代興行成績を塗り替えるような凄い作品が流布したのが、こんなコロナ禍の2020年だ…
更新を忘れていました。 いろんなイベントも忘れていました。 盛り上がらないハロウィンでした。カボチャのオブジェもどことなく寂しそうな感じですね。 Rollei RETRO 400S , Carl Zeiss Vario-Sonnar 28-70mm
出来るだけ不意打ちを喰らわないように色々想定するのだけれど、何かしら想定を超える事柄は起こってしまうもの…。 アメリカでは大変なことが起こってきているような気もします。 良い方向に向かって欲しいのですが…。どうなるのでしょう? Rollei RETRO 400…
サイレンが聞こえる。振り返ると救急車が走り去っていくところ…。 救急車が向かう先には緊急事態があるのだから、対向車よりも、信号よりも優先されるのはおそらく共通認識だと思う。 コロナ禍以後では、その音に、その存在に、緊張感を感じるようになってし…
電線が交差している。 生茂る無数の草木と対照的な数本のクレーン。 何かの構造が浮かんでくるような気持ちになってシャッターを切りました。 構造、と言えば構造主義を思い出しました。構造主義の中心人物といえば人類学者レヴィ・ストロース。『親族の基本…
鳥、なかでも烏(カラス)は都市部では評判が悪い。日常のゴミ出しでも防御ネットをきちんと掛けておかないと自治体の回収車が来るまでに荒らされてしまったりする。 ただ、烏は知能の高い鳥らしく、人のちょっとしたミス、例えばネットを不十分にしか掛けてい…
街角で猛牛を見た。 先ほど、少し離れていた場所で聞こえていた雄叫びはこれだったのかと思った。 蛇使いが良いけれど、猛牛使いも素晴らしいのだろう。猛牛は見ているだけですが…。 家に帰って、フェリーニの『甘い生活』を鑑賞した。そのことは覚えている…
そのドアが「どこでもドア」だったなら、くぐった先はどんな場所が広がっているのだろう? 小さい頃見ていたドラえもんを思い出して、ハッピーな気分になれるのか? 散歩中にバッタリ出くわした不思議なドア…。 大人になると、経験から来る失敗したくないと…
マグナムと言えば、ダーティー・ハリー? 44マグナムを操るキャラハン刑事はカッコ良かったな。80歳を超えても尚映画の世界に現役として君臨するイーストウッドはすごいと思います。 マグナムと言えば、写真家集団? キャパが居た、アンリ・カルティエ=ブレ…
モノクロームを見て一息付きたい、今宵はそんな夜でした…。 茹だるような暑さの中で、撮ったけれど、モノクロの世界ではそれだけじゃないニュアンスが感じられる気がします。 Rollei RETRO 400S , Carl Zeiss Planar 50mm
例えば、ラーメンでは清湯(澄んだスープ)と白湯(白く濁ったスープ)は真逆のベクトルを持っていると思う。好みは人それぞれです。 例えば、モノクロの画面も階調豊かなものが好きな人もいれば、ハイコントラストの絵が好きな人もいます。 猫の見ている世界は…
疲れる前にちょっと休むこと 喉が乾く前に水分補給すること 手洗いは都度都度行うこと 必要かつ十分な距離を保つこと 熱中症対策、ノロウィルス対策、新型コロナウィルス対策、今年の夏はのんびり屋には忙しい夏です。 まずは小休止から…。 Kodak EBX , Carl…
戦争が終わり自由の空気を吸った時、人は何を感じたのだろう…。 コロナでの自粛でさえ不自由さを感じる現代とは比較できない変化があったのだろうか? 今の自由に感謝しつつ、光に向かって歩いていきたい。 Rollei RETRO 400S , Tamron SP 17mm
1945年に日本にとっての第二次世界大戦は終わりを迎えた。今は2020年、75年の時間が流れている。その75年の年月の中で、たくさんの消えていったものがあるだろう。けれど、今も残っているものも数多くあるはずだ。 Contaxを造っていたツァイス・イコンも戦後…
コロナ禍での写真活動を平常心で行うために 複雑で解決策が見つけ難くても進んでいかなければいけないとしたら、安心できる道具を携えたいと思うだろう。 カメラの話に引き寄せてみると、故障を心配して予備のカメラも持ったり、引きができない場面や寄りき…
工場は機能的な造形を持っていると思う。それは生産する目的物を効率的に製造するために最適化されているはず。そこに美を感じるのか? 外せないのは、その設備が年月の重みを加え、いい感じに使い込まれた感じを与えること。そんな光景を見ると思わずシャッ…
今週のお題「2020年上半期」に久々に参加してみる。 斬新な意見ではないかもしれないけれど、結局、コロナしか浮かんでこない。 事前に定められていたスケジュールも結局このコロナ災禍の動向に左右されてしまって。 何より困るのは、社会活動を続ける限り感…
この連休中には、海でも見たいなと考えていて、三宮あたりはどうだろうかなどと計画していた。学生時代は兵庫在住だったので、ちょっと出るとなると三宮は真っ先に上がる候補だった。車でとなると須磨や垂水に出かけていた。 なのに、春の悪夢が蘇るようなコ…
行われることが当然と思っていたことが中止となることが起こってしまう2020年。 祇園祭では山鉾巡行が中止となりました。大阪在住のため、毎年必ず見に行っているというのではないのですが、いざ中止と聞くと祇園祭もかぁと思ってしまいました。 最終的な着…
コロナ発生状況のグラフをサイトでチェックするのが毎朝の日課となっている、それがコロナ自粛解除後の習慣。6月中旬頃には大阪でも新規感染者が出ないような日もあって漸く安心した生活ができるなと思っていたら、じわじわグラフは右肩上がりになり黄色信号…