構造

電線が交差している。

生茂る無数の草木と対照的な数本のクレーン。

何かの構造が浮かんでくるような気持ちになってシャッターを切りました。

 

構造、と言えば構造主義を思い出しました。構造主義の中心人物といえば人類学者レヴィ・ストロース。『親族の基本構造』、『野生の思考』、『悲しき熱帯』…。

どれもカッコいいタイトルの本なのですが、難しいのです。

あぁ、LEVI STRAUSS  …。ジーンズのリーバイスと同じ綴りということが、私にとっての救いです。何だか、親しみが湧くということで。

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Rollei RETRO 400S , Tamron SP 17mm