A.S.A.P.
サイレンが聞こえる。振り返ると救急車が走り去っていくところ…。
救急車が向かう先には緊急事態があるのだから、対向車よりも、信号よりも優先されるのはおそらく共通認識だと思う。
コロナ禍以後では、その音に、その存在に、緊張感を感じるようになってしまいました。
もちろん、救急車が走っている理由の多くはコロナには関係ないはずなのに、思い込みや影響とは恐ろしいものですね。
A.S.A.P. 可能な限り迅速に。 必要なところに間に合うように進んで下さいね。
急に、脳裏にPPAPが思い浮かびました。ピコ太郎が出てきたのは、手洗い動画の印象が強かったから?
ただ、陰気な気分の時には、そんな明るいイメージは湧いてこない気がするので、これは良い兆候の気がします。
コロナの感染ピークは過ぎているのかもと思えるほどに街には活気が戻ってきているようにも感じます。
このまま、皆んなに安心できる世界が届くと良いですね!