コロナに惑わされた20年前半
今週のお題「2020年上半期」に久々に参加してみる。
斬新な意見ではないかもしれないけれど、結局、コロナしか浮かんでこない。
事前に定められていたスケジュールも結局このコロナ災禍の動向に左右されてしまって。
何より困るのは、社会活動を続ける限り感染のリスクを背負い続けなければならないことです。
3蜜を避ける、手洗いはしっかり、マスクはしっかりしても…。
こんなに感染者が増えていくのは、東京由来や夜の街関連で説明しきれるものなのでしょうか?
夏の日差しが好きだ。強いコントラストの出る光の下で、ポジフィルムでの撮影が好きだ。
この写真を撮った年はコロナなんか考える必要も無く、熱中症に気をつけて写真を撮るだけで良かった。
このままでは、緊急事態宣言下でのゴーストタウンに逆戻りしてしまって…。
自由な写真活動も儘ならないことになるかも知れない。
梅雨明けも来て欲しい。コロナに煩わされない生活もやってきて欲しい。